県民性の日本地図 |
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■文春新書■武光誠■文藝春秋■2001年04月発行年月:2001年04月 予約締切日:2001年04月13日 ページ数:245p サイズ:新書 ISBN:9784166601660 武光誠(タケミツマコト)1950年山口県防府市生まれ。東京大学大学院国史学科博士課程修了。現在、明治学院大学教授。日本古代史を専攻し、歴史哲学、比較文化的視野を用いた日本の思想・文化の研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 県民性を生み出したもの/東の文化と西の文化/北海道と東北地方(青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島)の県民性/関東地方(群馬・栃木・茨城・埼玉・千葉・神奈川)の県民性/江戸と東京の気質/北陸地方(新潟・富山・石川・福井)と山陰地方(鳥取・島根)の県民性/東海地方(静岡・愛知)と三重県、甲信地方(山梨・長野)と岐阜県の県民性/京都人の気質/大阪人の気質/近畿地方(滋賀・兵庫・奈良・和歌山)の気質/瀬戸内海沿岸(岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛)の気質/九州北部・中部(福岡・佐賀・長崎・大分・熊本)の気質/高知県・九州南部(鹿児島・宮崎)、沖縄の気質/藩と県民性、そして地方の将来像 「おクニはどちらで?」「○○県です」「ホォ、努力家で働きものの多いところですなァ」-そんな会話がいまも交される。全国が均質化される中でも、それぞれの地方の特性、特有の気質は根強く生きているようだ。その特性はいかに形づくられたのか。縄文・弥生から江戸時代の藩、近代以降に至る長い歴史の中に、地域性の由来をさぐる。 本 旅行・留学・アウトドア 地図 その他 購入はこちら |
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